秋の体調

10月 10th, 2012

忙しい夏も、あっと言う間に終わり。
しかも、もう10月で、さらにもう10日。。

最近は、気候のせいか、少々の風邪気味と、秋には珍しく花粉に、若干悩まされて。

しかし、これからは、あちらこちらのイベントに参加します。

その準備に励んでいます。

また告知いたします。

京扇子
オリジナル扇子
株式会社ファンティーク、講殿

元町の、アート〇美空間Saga さんへ

9月 23rd, 2012

神戸の、JR元町駅近くのギャラリー、「アート〇美空間Saga」さんへ
http://www.saga-beauty.com/schedule/index.html#120920

数度お邪魔したことがあるが、サイトの展覧案内を見て、行ってきた。

お二人の展覧会だったが、どちらも、京都市立芸術大学を教えていらっしゃる。

絵の吉岡佐知先生は、私の日本画の先生と、先日お知り合いになられたとか。
とても、色彩豊かな作品と、短冊の墨絵もあり、盛り沢山で、見ごたえがあった。

扇子の作品も、数点あって、お見事。
金箔の、独特の使い方なども、説明いただいた。

漆芸の栗本夏樹先生。
兼ねてから、扇子の骨に、オリジナルの塗をしたいと考えていたのだが、何も分からない。
色々と質問したら、とても丁寧にご説明いただいた。
早速、試してみよう。

器や食器のみならず、キャンバス風の作品や、吉岡先生の絵を飾る額も、コラボで作成されていた。

これまで偏見だったようで、純和風のみならず、洋風な作品や様式ともマッチすると、認識を新たにした。

とても、有意義な展覧だった。

京扇子
オリジナル扇子
株式会社ファンティーク

1日ぐるぐる

9月 15th, 2012


朝から、大阪南港のATCセンターで開催されている、OSAアート&てづくりバザールへ。
初めて。
出展しようかどうかの判断のために。
規模も大きく、良い感じ。

コラボしているイラストレーターのハタヤマさんを見つけて、ご挨拶&諸々。
そして、2人ほどと、扇子の具体的な話も進む。

午後からは、お馴染み、ギャラリーびー玉さんへ。
http://www2.odn.ne.jp/bi-damas/

NYの銅版画家の、バーナード・ザロン銅版画展へ。

「アクチントの鬼」と称する人もいるらしく、その濃淡は素晴らしい。
そして、やはり日本人とは違ったテイストがあると、つくづく思う。

次に、高槻のギャラリー、アートデアート・ビューさんへ。
私も待っていた「平野はるひ」展。(写真)
http://www.artdeart.jp/

アートデアートさんで個展を始めてから、ビッグになられたようで、オーナさんも大変喜んでいられた。
お母様がたまたまいらっしゃって、お話が聞けて、ラッキー。

最後に、京都の、アートステージ567(コロナ)さんへ
http://567.gr.jp/index.html

開催中の、天智さんの展覧会。
一応毎日顔を出す宣言をしたのだが、一応間に合った感じ。

充実のうろうろ。
でも、ガソリンと高速代が・・・

京扇子
オリジナル扇子
株式会社ファンティーク