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<最終更新日: 13/07/04>
次に、文字を一文字ずつ扇子枠にはめ込む作業を行います。扇子の円弧に沿ってフォントを一文字ずつ傾けてゆきます。やり方としては一文字ずつ切り取り、扇子枠赤線の接線を頭の中で考え、文字枠の接戦が並行になるように文字を回転させます。回転には、編集メニューの“変形”->“回転”を利用しました。
目標の位置まで回転させたら、あとは上下の位置合わせを行い、ほぼ中央と思われる位置まで『一』の文字を移動します。『球』の文字に関しても同様に作業を行います。
『入』の文字に関しては、他の文字とのバランスが悪いので、拡大して配置しました。
こんなところでいかがでしょうか?
デザイン中の赤枠と青枠は位置合わせ用であり、扇子に加工する時には取り除きます。出来上がりの雰囲気を知るために、レイヤーの背景表示をオフにしてみます。
不要な情報が消えますので、出来上がりそのものではありませんが雰囲気がわかります。
これでよければ、デザインをファンティークにお送りください。
尚、この方法でデザインされた場合は、CGコースとなります。
完成写真は次のページをご覧下さい。