びー玉さんの、扇子展

6月 17th, 2010

6月29日(火)~7月7日(水)
・火~金  13:00~20:00
・土日最終 13:00~18:00
*5日(月)休み

以前からお世話になっている、ギャラリー「びー玉」さんで、扇子展があります。
それに、製造社として協賛することになりました。

僭越ながら、私も、「ファン」のペンネームで、2点出してみました。
イラストレーターとフォトショップで、それぞれ制作しています。

もし、宜しければ、覗いて見てください。

びー玉さんのWEBサイト
http://www2.odn.ne.jp/bi-damas/

地図
http://www2.odn.ne.jp/bi-damas/page/gallery_map.html

鴻池コレクション扇絵名品展 へ

5月 9th, 2010

大阪、天王寺にある、大阪市立美術館で開催中。

5/30まで。


公式WEBサイト。

http://www.city.osaka.lg.jp/museum/page/0000068285.html


これでもかと言うくらい、連日、日経新聞に広告が載っている。

でも、さして興味はなかった。


しかし、ある日本画の先生が行かれた所、とても良かったとお聞きした。

ならばと、父親を連れて、今日の午後に行ってきた。


感想は、

先生の言葉の通り、とても良かった。

行って、良かった。

江戸後期を中心に、当時の絵師たちの、立派な絵画である。


扇子の紙の大きさは、今で言う舞扇子よりも少し大きいくらいのもがほとんど。

なので、一般の「絵画」としてみれば、とても小さなキャンバスである。


しかし、却ってそこには、大雑把さが微塵もない。

繊細な筆遣いで、技の出し惜しみがない。

また、その保存状態の良さにも、感心。


これまで私が行った中でも、好みとしては、かなり上位。

久々に驚きと感動を感じた。


特に、日本画ファンの方には、是非お勧めである。


ところで、ETC休日割引を使って、高速で行った。

しかし、名神と阪神の2つの路線を使ったために、高速料金は、片道1,600円。

往復で、3,200円。

決して安いと感じなかった。

時間にしても、1時間弱なので。


例えシステムが改定されたとしとも、異路線の継続使用には、もう少し割引が欲しいところである。


一旦安いことを覚えたら、高く感じてしまうからなのであろうことが、恐ろしい。。

ps.

付け足しで書くことではないですが、そろそろ夏の扇子をご計画の方は、ご相談下さい。


「絵本を作る」展の、参加作品

3月 25th, 2010

先月に、ギャラリーびー玉さんにて参加した、

「絵本を作る」展の参加作品が、WEBサイトに掲載されたもよう。

http://www2.odn.ne.jp/bi-damas/page/ehonten_photo_kaigabumon.html

私は、「ファン」の名前で、最後尾に。


「あれっ、どこかで見たことあるゾ?」って?

はい、その通りで。

まあネット以外では、初めてのお披露目なので、お許しを。


会の趣旨としては、作品を鑑賞した人が、物語を創造する。

なので、4つの作品が、一目見てストーリー性のない方が良いとのことであった。


しかし、私の場合は、あまりにも、繋がりが無さ過ぎたようで。

一応どれも、「光」と言うテーマがある写真ばかりなのだが。。


それでも、物語を作るのは難しいだろうなあ。

そんな、反省を、次回に生かせれば。


時間を持て余している方は、物語などを、作成いただければと。