メールと電話

11月 17th, 2010

インターネットで検索した会社などの2箇所に、最近、メールで問合せをした。


しかし、2日経っても、返信が来ない。

思い立って電話をした。


忙しく返信が出来なかったとか、まだ見れていないなどの回答だった。

幸い電話で話ができて、回答もいただけた。


当初の目的は達したのだが、やはり、返信が来ないと、不安になる。


当店の場合は、「問合せフォーム」のページから発信していただいた際には、自動返信メールが届くように設定している。

営業日であれば、24時間以内に、私から正式な返信をするという趣旨を記載している。


12時間以内に返信できなかったことは、ほぼ皆無ではないかと、自負している。

上記のとおり、土日や休日を除いて。


話は戻って、インターネットで検索した場所は、メールだけではなく、電話番号も載っている。

電話で相談が出来る内容であれば、最初から、電話をする場合もある。


一方ではメールが有効である場合もある。

大きさのデータなど、数値を明記できることや、相談内容を、私の方もまとめることで、整理できるからである。

相手も、把握し易いのでははないか。


メール任せにしておかずに、電話も重要なコンタクトツールだと、改めて知った。

当店にも、電話をいただくことが多々ある。

ご遠慮なく。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

新商品が出来るまで

11月 12th, 2010

と言っても、まだ完成していない。


ある新規格の商品を制作したいと、色々活動中である。

新しい協力者が必要となる。


そこで、インターネットで調べたり、ご紹介を受けたり。

お陰で、初対面の方と会う機会が、今年は多かった。


沢山の人々のご協力があり、一つの製品が作られて行くことを、改めて思い知る。

さらに、単に私のイメージを具体化頂くだけるのみならず、改善点など、良いアイディアを提供いただく。

とても有難い。


一方、扇子については、私がお客さんをサポートすることの大事さも、再確認する。


完成までには、もう少しだけ時間が必要だし、思った通りに完成するかも、不明確な点もある。

しかし、その日が来るのが、自分でも楽しみでもある。


抽象的で、何のこっちゃらの話で、すみません。

少々お待ちを。



扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

手書きの魅力

10月 21st, 2010

「絵」ではなく、「文字」について。


書道をされる方や、また著名が方が書かれた「文字」(書)を、扇子にすることが多い。

さらに、四文字熟語や2文字の熟語など、比較的短い言葉が多い。


多くの場合は、色紙などに書かれた物をスキャニングして、扇子用にレイアウトをする。

扇子にすると、とても「味がある」のである。

それは、上手い下手を超越していると感じる。


この様な、直接の「手書き」が不可能な場合は、勿論フォントで代用される場合も、これまた多い。

特に、寄せ書きようのうな、沢山の名前や文字を使用される場合は、かえって、PCのフォントを使用する方が、レイアウトがしっくりくる。


文字の扇子には、このように2通りある。


今日は、届いた書の原画を拝見して、手書きの良さを、再確認した。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク