レッグ・ウォーマー

12月 14th, 2010

先日から、履き始めた。


レッグ・ウォーマーと言えば、古くは、「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールスや、「フィジカル」のオリビアを思い出す。

いずれにしても、女性が使用するものだと。


しかし、近年冬になると、足が寒くなってきて、ふと、男性用のレッグ・ウォーマーがないものかと、探してみた。


近畿に多いかもしれないが、「平和堂」グループの「アルプラザ醍醐」の、紳士用下着売り場に、結構多くの種類が揃っていた。

それこそ、ひざの上までの長い物から。


私は、コンパクトな、15cm位の長さの物を購入。

キュッと締まって、学生の頃のサポーターを思い出してしまった。


起毛があって、暖かい。

この冬は、重宝するかもしれない。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

外国人のご婦人の一言

12月 10th, 2010

「日本製」という言葉を意識し始めたきっかけに、ある外国人のご婦人の一言がある。


日本に旅行に来られて、色んなことを賞賛された。

ゴミが落ちていない街、ピストルのない安全な社会、時間通りに運行する電車、神社仏閣の考えや建物、美味しくたバラエティのある食事。


そして伝統産業品。


その伝統産業品について、質問された。

「Made in Japan」あるいは「日本製」と証明された物が少ない。


なるほど、手の出しやすい土産品には、日本製でない物も少なくないだろう。

日本製であっても、それを刻印や押印されている物も、実は少ないのではないか。

刻印されている物にカギって、外国製であったり。


私が扇子の会社だと知ると、「貴方の商品は日本製?」、「なぜ見本製と書かないの?」


全てのお客さんが、このような疑問を抱かないと思う。

また、外国産であっても、価格に差があれば、外国品を購入することもあろう。


しかし、それらを考慮したとしても、私がその点については、明確な意識や意思を持っていただろうか?


伝統産業品は、相対的には、売上げは益々減少して来ている。

一部を除いて。


我が社も同様。

折りしも、我が社のような、超マイナーな会社は、どうやって生き残っていくべきか、常に考えている様になっていた。


その対策の一環として、「全て日本製」に拘って行こうかと、考えた訳である。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

生姜湯

12月 9th, 2010

何かと、プチ・マイ・ブームの多い私。


今は、生姜湯の飲んでいる。

朝食後と昼食後の2回。


体が暖かくなる効果があると聞いたために。

かれこれ、一ヶ月くらい続いているだろうか。


以前は、ブラック・コーヒーなどと言ってはいたが、その後、ちょっと体調に合わないかもと思い始め、中断した。


そして、京都大丸百貨店の地下食品階へ行った時に、生姜湯が目に入って、衝動買いとなる。

蜂蜜も入っているので、私にとっては、非常に飲みやすい。


さてこの先、効果を実感できるだろうか?


冬が終わって、「そう言えば、あまり風邪などひかなかったなあ」と感じたら、そうかもしれない。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク