ふのり
2月 24th, 2021先日買った、ふのり、29g。
第一段階として、水で溶かす。
分量を調べてみたら、そこは経験値でとあります。

先日買った、ふのり、29g。
第一段階として、水で溶かす。
分量を調べてみたら、そこは経験値でとあります。
「ふのり」
「接着剤」とは、物と物を「つなぐ」ためのもの。
のり、ボンド、膠、漆などで、特に日本には、沢山存在する。
さらにそれぞれは、原材料や濃さによって多種多様。
扇子は、まずは、紙と紙を貼り合わせる。
次に、絵付けで、絵の具を塗ったり、箔を貼ったり。
そして、紙と竹を貼り付ける。
工程がかなり多い。
それらの工程で、上記の多種の接着剤が使われる。
「ふのり」は、フノリ科の植物。
それを水分で解いで、接着剤として使用する。
恥ずかしながら、この状態から使用して行くのは初めて。
さて、上手くいくか。
伏見区。
平安時代、境内から病気に効く香水がわき出たて、天皇からこの名を賜ったと言われる。
環境省名水百選認定 「伏見の御香水」
鳥羽伏見の戦いでは薩軍の屯所にも。