32年ぶり

11月 16th, 2010

日曜のことになるが、女子バレーが、32年ぶりに、大きな大会でメダルを取った。

随分長い年月だが、やっとスッキリした感じがする。


TV中継内での紹介だったか、球技のチームスポーツで、バレーボールの世界の競技人口は、3番目に多いとか。

サッカーと、次はバスケットボールだったけ?

それを思うと、メダルを取ることは、とても難しいと察しがつく。

日本の人口は、世界で10番目なので、単純比較をしても。

(比較出来ない?)


日本女子チームは、セッターやリベロの選手が小柄なこともあり、平均身長は低い部類。

しかし、それ以外は、凌駕はしていないが、随分大きくなったと思う。

それに、サオリンのような、若くて、柔らかいフォームのストライカーが、よく育ったものだ。


TV中継に関しては、結果的には、日本シリーズを追いやった。

世間では、野球人気が衰えたのが理由と言われている。

それもあるかもしれない。

しかし、考えてみたら、国内リーグのシリーズと、「世界」の大会である。


私が小学生くらいの頃までは、TVでバレーの国内リーグの放送をやっていた。

今は、BSでもあまり見かけない気がする。

野球だって、日本TVで巨人の地上波放送がなくなったが、WBCやオリンピックでは、凄い視聴率を稼ぐ。

そう言う比較であるべきだと思うのだけど。


いずれにしても、3位になって、良かった。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク、講殿



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