木炭画家、大角拓央さんの個展

2月 11th, 2012

今日の夕方行って来た。

ご本人のブログ。
http://ubud2001.jugem.jp/

実は、この方とお会いするのは、今日で3回目。

最初は、たまたま会期中の三人展を覘いたら、いらしった。
2度目は、画材店で、たまたま。

なので、意識してお会いしたのは、今日が初めて。
ご丁寧に、案内状を頂いていた。

大角(おおすみ)さんは、とても個性的。
いや、困った時の、誉め言葉ではなく。

すらっとして、イケメン。

それ以上に、一度お会いしたら、忘れない方だと思う。

作品は、「木炭画」。

作品を見ても、どのように描かれているのか分からないので質問したら、丁寧に教えて下さった。
ご自分の試行錯誤の結果に辿り着いた方法らしく、知る限りでは、この方の完全オリジナルだとか。
納得。

世界に一人しかいない技法なんて、何とカッコ良い!!
憧れる。

開催場所は、京都の、アートステージ567(ころな)さん。
http://567.gr.jp/

サイトを見て頂くとお分かりだが、とても趣のある、歴史的な建造物と言って良い。
元は老舗のお米屋さんだったとか。

1階は雑貨店、2階はギャラリー。

展覧会だけではなく、音楽会、落語会、ワークショップもされている。

大角さんは、年に2回のペースで、今年3年目の展覧会らしい。

このようなギャラリーで展覧会を出来れば、嬉しいだろうな。

お近くの際には、是非お立ち寄りを。

2 Responses to “木炭画家、大角拓央さんの個展”

  1. 大角 Says:

    講殿さん、ご来廊ありがとう御座いました!
    なんやかんやで本日最終日となりました。
    講殿さんをはじめ、京都の文化や伝統技にを継投した方々にお会いすることが出来た、貴重な時間でした。
    ありがとう御座います!!

    扇子の方、宜しくお願いします☆
    ご連絡、お待ちしてま~す♪

  2. 店主 Says:

    大角様

    この度は、個展の開催、おめでとうごさいます。
    長い時間、準備をされて、あっと言う間に最終日ではないかとと思います。

    こちらこそ、素晴らしい作品を拝見して、良かったです。

    扇子のご相談も有難うございます。

    今後とも、活躍をお祈りしています。

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