「オルメカ文明展」へ

9月 14th, 2010

京都文化博物館で、開催中。

「http://www.bunpaku.or.jp/exhi_olmeca.html


先日までは、興味が全く無かった。

その先日とは、「美術検定」を申し込んだ日。。


急に、居ても立ってもいられなってしまって。

お仕事サボって、行ってしまった。


でも、結構お勉強になった。


・「メソアメリカ」は、メキシコ及び中央アメリカ北西部とほぼ重複する地域

・「オルメカ文明」は、キシコ湾岸で、紀元前1250頃-紀元前後の時代

・「オルメカ」は、「ゴムの地の人」の意味

・この文明の特徴は、ジャガー崇拝

・「シャーマン」とは、祈祷師、霊能者の意味

・そして、テオティワカン文明は、マヤ文明へ、果てはアステカ文明の、母体となっている

・2012年12月23日に現文明に終わりが訪れるとのマヤ文明の予言は、このオルメカ時代の暦に基づく


京都文化博物館の1Fには、唯一の実物の石造が置かれていた。

4.2トンだとか。


それ以外は、写真や、丁度魚拓のように、紙に写し取られて形での展示だった。

勿論、比較的移動が容易な、壷や土偶も展示されていた。


その魚拓のような、石造や石版が写しさえた紙が、妙に味があるんだなあ。

とてもインスパイヤーされてしまって。



この会場のショップにて、「オルメカ文明手ぬぐい」を発見して、買ってしまった。

700円。


ミスマッチに聞こえるかもしれないが、一目ぼれしてしまって。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

Leave a Reply