敬老の日?
9月 19th, 2010明日が敬老の日だからではないが、今日は親父のリクエストに応えて、
車で色々でで、出掛けた。
総距離は、150kmくらいかもしれないが、やっぱり疲れた。
まずは、ザックり言って、宇治の平等院近くの、興聖寺。
TVで観たとかで、一度行って見たいと。
曹洞宗の寺院で、日本曹洞宗最初の寺院。
宋から帰国したる道元が、永平寺をは宋からの帰国後、永平寺を開く前に、滞在していた地だとか。
次に、そのお隣の、宇治神社と宇治上神社へ。
この2つ、元々1つだったとか。
宇治上神社は世界遺産で、その本殿は1060年頃のものとされ、現存最古の神社建築である。
宇治の地を後にして、月ヶ瀬ダムへ。
ダムを見学するために下車して眺めた、と言うことはないのだが、
久しぶりにこの道を通ったと、喜んでいた。
私は、記憶にないくらい。
それを抜けて、滋賀の瀬田へ。
走っていたら、「高島へ50km」の表示板が見えたので、行ってみようかと。
高島は、父親の生まれ故郷。
親戚も沢山ある。
今は稲刈りの時期。
なので、親戚の家によると、新米を頂きに行くようなものなので、一切寄らず。
名物の、「とり肉の味付け」と「丁稚羊羹」を買いに行く理由を、強引にこじづけて。
さて、そこから帰路へ。
しかし、161号線ならびに、湖西道路は、超混雑らしい。
なので、朽木(くつき)経由で、鯖街道(さばかどう)を行き、大原へと抜けた。
車やバイクの量は多かったが、渋滞もなく、快適。
鯖街道の、道の駅で、当然のことながら、鯖寿司を買う。
しかし、帰宅して、気づいた。
「焼鯖」のすし。。。
「焼鯖のすし」は、好きじゃないんだなあ。。
パサバサして。
でも、今日のは、Oh Good !
焼き加減とその柔らかさが、丁度良いのである。
と、計画性もないままに、言いなりの運転手で。
まあ高島の「とり肉の味付け」は、好物なので、文句はない。
そうそう、昼ごはんは、国道沿いの「王将」へ。
親父は、王将の店には入ったことがない。
「はやっているなあ」と、満員の店に関心。
天心飯のみを、2つ注文。
「なかなかうまい」と父。
お会計は、799円。
お支払い時に、1万円を用意していた父は、「ならば1円札で」と。
「安いなあ」とも。
扇子
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