要修理

10月 9th, 2009

kaname_ware

理ページを更新した。

http://www.fantique.co.jp/tomo-st/repair.html

これまでは、「修理」として、要修理以外でも、その内容によっては、ご相談の上に修理を承っていた。 それを、「要修理」のみに、絞ることにした。

基本的には紙と竹によって構成されている扇子は、使用が進むにつれて、破損が生じてくる。

その都度、新しい扇子を購入いただくことも多いのだが、可能ならば、修理して引き続き使用したいと思うのが当然である。

扇子は、それを持たれる方の想いが、深く染み込んでいる場合が多いので、なおさらである。

しかし、長年使用されている場合、紙や竹の破損は、修理が大変難しい。

出来たとしても、長い修理時間が必要となり、とも高くなってしまう。 対して、その金額を請求するのは、忍びないと考えるのである。

従って、要のみを交換することで引き続き使える、「要修理」に特化して、修理を承ることにした。

破損してしまったが、思い出の多い扇子は、そのまま大事に保管されることをお勧めしたい。

要修理のURLも変更した。

上記のとおりである。

現在、全てのページの更新を勧めている。

基本的には、オリジナルの各コースや、その内容自体に、大きな変更予定はない。

しかし、まずは「株式会社ファンティーク」のURLに変更を計画している。 「友ストアー」からの移行である。

その一環として、「オリジナル扇子」のツリー以外のページから、変更を進めている。

この要修理のページや、日記などである。

今年中には、全てのページを、株式会社ファンティークのURLに変更を完了する予定である。

その際には、皆様にご連絡いたします。

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