「京都便り」の更新

12月 15th, 2010

久々の更新。。


http://www.fantique.co.jp/kyoto/kyoto_top.html

このトップページの「名所」では、65以降を追加。


しかし、「便り」と名乗りながら、写真のみ。。

「時間の関係で」と、言い訳をしつつ、お許しを。


そして、その下の「四季」のコーナーの、「桜」と「紅葉」も、追加した。

http://www.fantique.co.jp/kyoto/kyoto-sakura.html

http://www.fantique.co.jp/kyoto/kyoto-kouyou.html


これだけ写真が多くなると、ページを分けたい所なのだが。。

また、拡大写真の表示方法も、チカチカして見えるようにも思えるので、変えたいところだが。。


と、言い訳や不満だらけだが、取り敢えずは久しぶりに更新して、ちょっとホッとしたり。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク






レッグ・ウォーマー

12月 14th, 2010

先日から、履き始めた。


レッグ・ウォーマーと言えば、古くは、「フラッシュダンス」のジェニファー・ビールスや、「フィジカル」のオリビアを思い出す。

いずれにしても、女性が使用するものだと。


しかし、近年冬になると、足が寒くなってきて、ふと、男性用のレッグ・ウォーマーがないものかと、探してみた。


近畿に多いかもしれないが、「平和堂」グループの「アルプラザ醍醐」の、紳士用下着売り場に、結構多くの種類が揃っていた。

それこそ、ひざの上までの長い物から。


私は、コンパクトな、15cm位の長さの物を購入。

キュッと締まって、学生の頃のサポーターを思い出してしまった。


起毛があって、暖かい。

この冬は、重宝するかもしれない。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

外国人のご婦人の一言

12月 10th, 2010

「日本製」という言葉を意識し始めたきっかけに、ある外国人のご婦人の一言がある。


日本に旅行に来られて、色んなことを賞賛された。

ゴミが落ちていない街、ピストルのない安全な社会、時間通りに運行する電車、神社仏閣の考えや建物、美味しくたバラエティのある食事。


そして伝統産業品。


その伝統産業品について、質問された。

「Made in Japan」あるいは「日本製」と証明された物が少ない。


なるほど、手の出しやすい土産品には、日本製でない物も少なくないだろう。

日本製であっても、それを刻印や押印されている物も、実は少ないのではないか。

刻印されている物にカギって、外国製であったり。


私が扇子の会社だと知ると、「貴方の商品は日本製?」、「なぜ見本製と書かないの?」


全てのお客さんが、このような疑問を抱かないと思う。

また、外国産であっても、価格に差があれば、外国品を購入することもあろう。


しかし、それらを考慮したとしても、私がその点については、明確な意識や意思を持っていただろうか?


伝統産業品は、相対的には、売上げは益々減少して来ている。

一部を除いて。


我が社も同様。

折りしも、我が社のような、超マイナーな会社は、どうやって生き残っていくべきか、常に考えている様になっていた。


その対策の一環として、「全て日本製」に拘って行こうかと、考えた訳である。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク