1日乗車券

12月 1st, 2010

昨日地下鉄を利用した際に、駅で目に入った。


京都の市営地下鉄の1日乗車券が、600円。

若干の施設への入場料も、割引になるとか。

詳しくは、  http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028376.html


京都の地下鉄の、初乗り運賃は、210円。

日本で一番、高いらしい。

なので、1日に、3回以上利用するなら、お得となる。


記憶が確かなら、以前はもう少し高かったような。。。

この金額なら、観光客でなくても、私にとっても、お得なケースもある。



ただし、バスには使用できない。

神社仏閣を駆け足で回るには、地下鉄のみでは不可能だろうであるから、観光客の方にとっては、地下鉄の1日乗車券だけでは、不十分かもしれない。

探したら、バス専用の1日乗車券もあった。 ↓

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000028337.html



他に、色んな「お得な乗車券」が紹介されているので、京都を訪れになる際には、ご覧いただいてはいかがだろうか。

http://www.city.kyoto.lg.jp/kotsu/page/0000019521.html


ちなみに、京都は比較的小さい街なので、短距離の移動には、複数人数であれば、タクシーを利用されると、便利な時もあるので、お忘れなく。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

湯たんぽの出番

11月 2nd, 2010

先日のストーブに続き、湯たんぽも出番が来た。

夜が寒くなりそうだとの予報と、少し足冷えを感じていたので。


去年から使用している湯たんぽ。

確か、全国チェーンのスーパーにて購入した、プラスチック製。

それに、布の袋が付いている。


沸かしたお湯を入れる訳だが、沸点まで達した湯だと、熱すぎる。

なので、その手前の、「そろそろ」のタイミングで火を止めて、注いぐ。


朝起きると、膨張していた湯は、温度が下がることで、体積が少なくなる。

そして、プラスチックの湯たんぽも、「頬っぺたをしぼませた」様な状態となる。


プラスチックとは言え、短時間で冷め切る訳でもなく、起きるまで、しっかりと余熱もある。


冬には手放せないアイテムとなってしまった。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

女性用の傘と、紳士用の扇子

11月 1st, 2010

先日、長らく使用していた傘が壊れた。


なので、今日新しく購入した。

折りたたみ式ではなく、「大きいやつ」。


980円と380円の2種類のタイプがあった。

安いのは魅了だけど、でも、どれもイマイチ気に入らず。


悩んでいたら、1,980円のコーナーを、奥に発見。

そこで、気に入った傘も発見。


「これは男性用ですか?」

「いいえ、女性用です」って、言われた。


柄は、ダークグリーンが基調のタータンチェック。

なので、その柄だけでは、男女の区別が付かない様に見える。


私は手が小さいので、女性用の方が、「え」が細くて持ちやすい。

その細い物は全て女性用。


また、先の部分や、くるくるっと丸めて納めるボタンが、それぞれ金色。

それが女性用なのである。


私は、使い勝手を優先し、全く迷わず購入。


夏扇子でも、紳士用と婦人用の区別があり、絵調が異なる。

また、婦人用は、閉じた時の長さが、2cm程度短い。


でも、紳士用の方が風が良く来ると、女性が買われる場合も多い。


私の傘の選択は、それと似ているかもしれない。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク