扇子の種類は大変たくさんあります。
新しい仕様も考案されます。
いわゆる「夏扇子」は扇骨の数が35本。
扇子の世界では、「本」の代わりに「間(けん)」を使います。
この35間が、個人的には、一番難しいのではと思っています。
なので、これが出来る人が、本当の日本の扇子の作り手だと思います。
考え方が違ったり、ご批判はあるでしょうが。
Posted in その他 | No Comments »