9月 20th, 2010
さすがに、昨日の長距離ドライブで、疲れたようだ。
昨夜はぐっすり寝て、昼寝もたっぷりして、30分程度の散歩ついでの買い物以外は、今日は一日、家にいた。
そして、ちょこっと「美術検定」の勉強をしていた。
11月7日の受験日は、あっと言う間に来るのだろうなあ。
基本的には、公式ガイドブックを読んでいる。
受験する3級は、その中から出題されるから。
でも、この本、全て白黒。
そう、絵などの作品の写真が、カラーでない。
また、作品の1つも掲載されていない作家もいる。
と言うことは、それらの作品は当然試験には出ない。
でも、名前を覚えるには、作品とリンクさせないと、不可能な感じがするのである。
なので、ネットで調べては、自分流の参考書を作成し始めた。
しかししかし、この参考書が曲者となる。
過去の経験からすると、必要とした参考書を作成しただけで、自己満足してしまう。
そう、そこから覚えたり、身に付けるすることが重要なのだが。。。
分かっているので、参考書作りは今月までにと、言い聞かせて。
扇子
オリジナル扇子
株式会社ファンティーク
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9月 19th, 2010
明日が敬老の日だからではないが、今日は親父のリクエストに応えて、
車で色々でで、出掛けた。
総距離は、150kmくらいかもしれないが、やっぱり疲れた。
まずは、ザックり言って、宇治の平等院近くの、興聖寺。
TVで観たとかで、一度行って見たいと。
曹洞宗の寺院で、日本曹洞宗最初の寺院。
宋から帰国したる道元が、永平寺をは宋からの帰国後、永平寺を開く前に、滞在していた地だとか。
次に、そのお隣の、宇治神社と宇治上神社へ。
この2つ、元々1つだったとか。
宇治上神社は世界遺産で、その本殿は1060年頃のものとされ、現存最古の神社建築である。
宇治の地を後にして、月ヶ瀬ダムへ。
ダムを見学するために下車して眺めた、と言うことはないのだが、
久しぶりにこの道を通ったと、喜んでいた。
私は、記憶にないくらい。
それを抜けて、滋賀の瀬田へ。
走っていたら、「高島へ50km」の表示板が見えたので、行ってみようかと。
高島は、父親の生まれ故郷。
親戚も沢山ある。
今は稲刈りの時期。
なので、親戚の家によると、新米を頂きに行くようなものなので、一切寄らず。
名物の、「とり肉の味付け」と「丁稚羊羹」を買いに行く理由を、強引にこじづけて。
さて、そこから帰路へ。
しかし、161号線ならびに、湖西道路は、超混雑らしい。
なので、朽木(くつき)経由で、鯖街道(さばかどう)を行き、大原へと抜けた。
車やバイクの量は多かったが、渋滞もなく、快適。
鯖街道の、道の駅で、当然のことながら、鯖寿司を買う。
しかし、帰宅して、気づいた。
「焼鯖」のすし。。。
「焼鯖のすし」は、好きじゃないんだなあ。。
パサバサして。
でも、今日のは、Oh Good !
焼き加減とその柔らかさが、丁度良いのである。
と、計画性もないままに、言いなりの運転手で。
まあ高島の「とり肉の味付け」は、好物なので、文句はない。
そうそう、昼ごはんは、国道沿いの「王将」へ。
親父は、王将の店には入ったことがない。
「はやっているなあ」と、満員の店に関心。
天心飯のみを、2つ注文。
「なかなかうまい」と父。
お会計は、799円。
お支払い時に、1万円を用意していた父は、「ならば1円札で」と。
「安いなあ」とも。
扇子
オリジナル扇子
株式会社ファンティーク
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9月 18th, 2010

3月25日にご紹介した、ギャラリーびー玉さんでの、「小さな絵本を作る」展の、絵本が完成した。
厳密には、「絵本」ではないかもしれない。。
6×6.5cmの小さくも、ハードなカバーで、立派な本である。
ストーリーを付けるのには、難しいかもしれないと、言われていた。
しかし、素晴らしい詩を、頂いた。
融合の名の下で、見違える完成度となる。
扇子の絵柄でも、扇面の状態で見る場合と、それに扇骨が合わさって、素晴らしい出来栄えとなる。
それを連想した。
泣けるほど有難く、ご満悦である。
扇子
オリジナル扇子
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