足湯

10月 25th, 2010

http://www.shabonya.com/footbath.html

先日、上記の足湯に行って来た。

京都に、足湯がないかと、ネットで探って


「足湯セットメニュー」、1,000円のコースで。


20分(実際はそれより長かった)で、確かに体がポカポカした。

「掘りごたつ」形式だったので、美術検定の本を読みながら。


ネットで、私の目に留まったのはのは、「オリジナルてぬぐい」が、料金に含まれていること。

前回の日記よろしく、ビギナー・コレクターとしては、そのを楽しみに行ったようなもの。


白地に、水色(女性用はピンク?)の店のロゴが入った、あっさりとしたデザイン。

それで足を拭いて、貰って帰れると言う訳だ。


店には、その手ぬぐいが、315円で販売もされていた。

さらに、682円だったか、「猫シリーズ」として、何種類かのデザインの手ぬぐいも販売されていた。

それは、多色刷りで、デザインもカワイかった。


「差額分を追加で払ったら、足湯コースに、猫の手ぬぐいにしてもらえますか?」

などと、遠慮なく質問。

店員さんの話しでは、現在は、それは不可能らしい。


しかし、毎回異なるデザインのシリーズが揃っていく楽しみがあったら、全部揃うまでは、私なら通ってしまうかもしれない。


そのようなサービスが、当店でも出来ないものかと、思ったりもして。。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク



ビギナー・コレクション

10月 22nd, 2010

最近のお気に入りに、「手拭い」がある。

お得意さんから頂いたり、染工会社の知人の作品を使う機会があったりした。


当店は紙扇子専用なので、「布」には、縁がなかった。

しかし、なるほど手拭も、日本の伝統品。

それも、デザインが洗練されている。


使用を始めて依頼、百貨店や和装店があると、手拭いを見る。

当然、お手ごろの物から、高級品まで。

デザインも様々。


9/14の日記にも書いたが、「オルメカ文明展」に行った際も、オリジナルの手拭いを販売していて、購入した。

面白い組み合わせ。


こんな感じで、少しずつ、手元に増えていくかも知れない。


しかも、手拭はハンカチよりも大きく、しかも比較的薄いために、折りたたんむとカバンの中では場所を取らない。

重宝品だと思う。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク

手書きの魅力

10月 21st, 2010

「絵」ではなく、「文字」について。


書道をされる方や、また著名が方が書かれた「文字」(書)を、扇子にすることが多い。

さらに、四文字熟語や2文字の熟語など、比較的短い言葉が多い。


多くの場合は、色紙などに書かれた物をスキャニングして、扇子用にレイアウトをする。

扇子にすると、とても「味がある」のである。

それは、上手い下手を超越していると感じる。


この様な、直接の「手書き」が不可能な場合は、勿論フォントで代用される場合も、これまた多い。

特に、寄せ書きようのうな、沢山の名前や文字を使用される場合は、かえって、PCのフォントを使用する方が、レイアウトがしっくりくる。


文字の扇子には、このように2通りある。


今日は、届いた書の原画を拝見して、手書きの良さを、再確認した。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク