手書きの魅力

10月 21st, 2010

「絵」ではなく、「文字」について。


書道をされる方や、また著名が方が書かれた「文字」(書)を、扇子にすることが多い。

さらに、四文字熟語や2文字の熟語など、比較的短い言葉が多い。


多くの場合は、色紙などに書かれた物をスキャニングして、扇子用にレイアウトをする。

扇子にすると、とても「味がある」のである。

それは、上手い下手を超越していると感じる。


この様な、直接の「手書き」が不可能な場合は、勿論フォントで代用される場合も、これまた多い。

特に、寄せ書きようのうな、沢山の名前や文字を使用される場合は、かえって、PCのフォントを使用する方が、レイアウトがしっくりくる。


文字の扇子には、このように2通りある。


今日は、届いた書の原画を拝見して、手書きの良さを、再確認した。


扇子

オリジナル扇子

株式会社ファンティーク